2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
千三百年間伝わっているわけですけれども、毎年、旧暦の一月十八日、月の出から翌日の日の出まで、全く寒い観音堂の中で夜を徹して舞われるわけであります。
千三百年間伝わっているわけですけれども、毎年、旧暦の一月十八日、月の出から翌日の日の出まで、全く寒い観音堂の中で夜を徹して舞われるわけであります。
このほかにも、中国、韓国の旧正月に合わせまして、外国人を対象とした観光施設の特別割引とか、例えば京都の平等院観音堂を初めとするふだん公開していない施設の特別観覧だとか、外国人に人気の高い富士山のふもとにある大規模遊園地での外国人向けイベントといったような、さまざまなソフトを総合的に盛り込んだ、ようこそジャパンウィークスといったものも展開をしております。
それはわれわれの段階では、あれだけの大きな土地を買うのに、そこで、デパートで物をちょっと買うというわけにはいきませんで、いろいろな角度で検討するということで、それがほんとうにどの時点でそれが軌道に乗ったかというのは非常に不明確な問題もあると思いますけれども、第一回の三つの地区の申し込みがありまして、それから地区代表を、まあ一応の仮地区代表でございますが、三地区からそれぞれの方がおいで願って、柏井の観音堂
そうしてそれ以後調整金とかいろいろ出ましたが、その調整金等の問題がだいぶ大きく取り上げられておりますが、この問題は、すでに第一回の四十一年の二月十二日に契約をするにあたって、その事前、三、四日前の二月九日、柏井の観音堂で三地区の売却委員、業者、公団の青井課長以下数名を含めまして、いろいろ総代表に対して、公団数名を含めましていろいろ協議をしぼったわけであります。
○参考人(川口幹君) 私が総代になりましたのは、青井さんと市川さんと秋山さんと三人が二月九日の日の午後三時ごろ私のところへ参りまして、いま観音堂で役員会や地主会、いろいろ相談した結果、もう契約ができる時期になった、それで総代表が一人入り用だから、みんなと協議した結果、川口に頼んだほうがいいという話で来られたのです。
丈六寺は曹洞宗の古刹でありまして、その三門は室町時代の末期、本堂及び観音堂は江戸時代の建造にかかり、いずれも国の重要文化財に指定されております。そのうち、三門及び観音堂は昭和三十二年に解体修理を終わり、境内の六カ所に消火栓を設けた防火設備が完備されて、保護の万全を期しておりました。
私の方の例をあげてはなはだ失礼でありますけれども、竹生島のごときは桃山時代のりつぱな建造物が竹生島神社観音堂となつて指定されており、これは再び考えることもできないものでありますが、御承知のようにまん中の島である。そうして相当遊覧者も出て来るのでありますから、非常に火災のことを心配いたしておるのであります。
破れがさ同然の加茂の燈明寺本堂は、岡山県長幅寺の三重塔や山口の洞春寺観音堂とともに、破損国宝の三大関と称せられておりますが、さらに京都御所の戰時中の無残なるとりこわしや、桂離宮の荒廃ぶりをまのあたりにいたしまするとき、何人といえども痛憤の念にたえないものがありましよう。 かく申しますことは、決して懐古趣味に浸つての事ではありません。古美術品はしかばねではありません。
この請願は広島県沼隈郡千年村の毛利賢良君からの請願でありまして、その要旨は、瀬戸内海随一の絶景でありますところの阿伏兎観音堂は、桃山時代の建造物でありまして、国宝級の文化財であることは、自他ともに許しておるものでありますが、この観音大悲閣が、目下白ありに侵され、また暴風雨に洗れれて、今にもくずれ落ちんとしておるのであります。
○水谷(昇)委員 これは私が昨年の秋、たまたま中国地方の学術視察に参りましたときに、舟の中からこの観音堂を拝んだのでありますが、すこぶる景勝の土地にあり、その建築が、ここにも書いてあるような、とてもりつぱな建物のように、舟の中から見たのであります。
文化財については、洞春寺の観音堂は四百万円の予算で目下修理中であります。瑠璃光寺の塔婆、五重の塔の周囲には、柵が壊れておりますので、塔の安全保護上にはこれが修理を必要とされております。小修理は県の委託費制度といたして欲しい。 次に、教育実施状況について見ますと、新制中学校の設備の極めてよろしいと言わるる代表としまして、白石中学校を見ました。